Too Marvelous For Words

 さまざまな人のベイシーに関するコメントを紹介します。


『スウィングとは、もっとも美しいもののあつまりさ。』

- Count Basie -



『彼は、いまだにもっとも真似されつづけているピアニストだ。』

- Duke Ellington -



『ベイシーは私にとってファミリーであり、アイドルであり、 父親、そして兄貴分、よき指導者兼マネージャーでもあった。』

『金を使えば働いて取り返すことができ、グラミー賞を受賞する チャンスは何度でもある。だがカウントベイシーはこの世に たったひとりしかいない。』

- Quincy Jones -



『彼はバンドを愛しているのさ。バンドの演奏を聴くのが好きなんだ。 毎晩のように私達より早く仕事につくのは観客のためではないんだ。 自分自身気分がいいからなんだ。彼が、演奏を止めてしまうことは 絶対にない。ベイシーは仕事が楽しくて仕方がないのだから。 私達だって時間をオーバーして働くこともしょっちゅうだ。』

- Freddie Green -



『彼が現れるまでバンドはいい感じにならない。彼はみんなの 演奏を変える。誰も逆らえない。まるでバンドスタンドに 偉大なる父が現れたようなのだ。』

- Johnny Mandel -



『このバンドで演奏するのが大好きだ。 カウントのバンドに入ってから、毎日が本当に楽しかったよ。』

- Buddy Tate -



『カウントは僕の一番好きなビッグバンド・リーダーだ。 彼には悪いところなんか全然なかったよ。』

- Dicky Wells -



『ねぇ、時々僕たちはステージに上るのが待ちきれなかったし、 仕事が終わった後もやめたくなかったんだ。』

- Ernie Wilkins -



『みんなは彼を旅先から墓場に送ることになるだろうな。 ルイ・アームストロングみたいにね。旅先の公演で、 彼はすべてを忘れ、心配事を消し去ることができるんだ。』

- Joe Newman -



『本当は、おれ、カウント・ベイシーが一番好きなんだよ。』

- 守安祥太郎 -



『ヘビメタよりベイシーのほうがエキサイティングで踊れるぜ!』

- John Pizzarelli -